建築工房 藁

自然素材で家を作る、建築屋のブログ

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瀬戸漆喰施工講習会のご案内

建築工房 藁 取扱い、施工・普及を目指している「瀬戸漆喰」の、施工講習会・勉強会を、下記の日程で開催することになりました。

            ~記~

日 時:2014年11月10日(月曜日) 13:00~17:00
場 所:山梨県清里キープ自然学校 http://www.keep.or.jp/stay/shizen/
参加費:一人3,000円

主 旨:瀬戸漆喰は、従来のメーカ主導で開発された建材とは異なり、大学や研究機関に加え、国々所々の建築士や工務店有志が協力して開発・販売に関わり、生まれ育 ってきた建材です。
施工には、下地として石膏ボード などは使わず、木摺り下地に直接施工する伝統的な工法を用います。 自然素材のみで 耐火・震性に優れた壁を作ることが出来る上、 工法や工程を簡素化することが出来ので、従来の伝統的な塗り壁と比べて、価格や工期も抑えることが可能です。
工場で生産されるプレファブ住宅 が増え、 建築の現場から職人の技術が必要とされない時代ですが、 一方で伝統的な職人の手仕事による自然素材住宅も見直されつあります。
この<瀬戸漆喰>を施工に取り入れるとで、伝統的工法での住宅建築が身近になるだけでなく、 特に左官業を営む方とっては仕事の幅 を広げ、 持っている技術を生かす場が増えることにつながります。
そしてこの機会に、普及も力入れいたとの思いから、取扱店として販売に携わっ下さる方の募集も行います。
この講習を通して 、瀬戸漆喰施工方法と特徴を正く理解た上で、販売店や施工者として登録していただき 、販売・施工に携わっていただく仲間を増やすことを目的としています。

瀬戸漆喰サンプル

参加費:一人3,000円
対 象:①瀬戸漆喰の販売を検討されている方(取扱店)
     ②瀬戸漆喰の施工を検討されている方(設計者・工務店・左官業者)
     ③施工業者ID取得を検討されている方(管理技能士)※防火等認定仕様での施工に必要です
     ④見学のみご希望の方(一般のお客様の見学も可能です)

申し込み方法:メールstraw_arbor@yahoo.co.jpまたはFax:0266-65-3273(杉山宛)までお申し込みください。
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| 瀬戸漆喰 | 21:05 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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長坂の家、内壁瀬戸漆喰下塗り

現在施工中「長坂の家」で、内部の造作がほぼ終わり、瀬戸漆喰の下塗りが始まった。

長坂の家

いつもの左官屋さんが3人で来てくれ、先ずは養生と材料の練り戻し。

長坂の家

いざ塗り始めるとあっという間。
次々に壁が白くなっていく。

長坂の家

今回はキッチンの天井も、木摺り下地に瀬戸漆喰で施工してみた。
左官屋さんが心配して、何種類かネットを持ってきてくれたが、使う必要はなく、壁と同じようにシンプルに施工。

長坂の家

午後3時には、下塗りが終了。
お疲れ様でした。

長坂の家

今回は10日間の養生の後、2度目を塗る予定。
工事もいよいよ大詰め、完成間近。
このお宅も、石膏ボードと合板を使わず施工することが出来た。
脱石油・化学製品(ビニルクロス、ボンド等)、脱石膏ボード、脱合板を実行することで、室内の環境が驚くほど良くなる。
昔の家は、みんなそんなもの使わなかったんだよね。
少しの工夫と、その一歩を踏み出す勇気、そして良い出会いとそのタイミングで、長く住む家の性能が決まってしまう。
皆さん、家づくりは慎重に。
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| 瀬戸漆喰 | 01:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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長坂の家

現在施工中、長坂の家、足場が取れて外回りがすっきりした。

瀬戸漆喰の家

今、内部の仕上げ中。

瀬戸漆喰の家

外壁、1階は瀬戸漆喰、2階カラマツの本実板縦張り仕上げ。

瀬戸漆喰の家

もう一息。
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| 瀬戸漆喰 | 23:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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瀬戸漆喰講習会in広島・ゆわんと村

広島のゆわんと村さんで行われた、瀬戸漆喰の講習会に参加。
上田さんの、開会のあいさつに続き、元近畿大学教授・森村先生から瀬戸漆喰の特徴と性能について、実験結果をもとに報告があった。

広島

その後、ゆわんと村の佐藤舎長から現状の報告。
続いて宮崎から参加した内田さんから、おもしろい実験の発表。
3つの瓶の中にそれぞれパンを入れ、一つはビニールクロス、もう一つには瀬戸漆喰、そして最後の一つには珪藻土の破片を入れ、並べて置き経過を見たもの。
ビニールクロスが入った瓶のパンはいかにも体に悪そうなカビがびっしり、瀬戸漆喰の瓶のパンはカビというより酵母のような菌糸が出来ており、珪藻土の瓶のパンはブルーチーズのようなきれいな青カビが出来ていたそうだ。
瓶の中はそのまま室内環境になるので、仕上げ材によってかなり差が出て来る典型例を示してもらい、とても参考になった。

広島

その後、私も皆さんの前で、施工写真を使った実例の紹介と、以前行った断熱材の違いによる乾き方の比較実験の結果を報告させてもらった。
引き続き質疑応答などがあり、第1部は終了。

この日はそのまま帰られる方もおられたが、宿泊組は一旦ホテルに移動。
夜には、近くの料理屋で懇親会が行われた。

広島

同じ価値観を持って集まった人たちばかりで、自然と話も弾み、料理もおいしく、とても有意義な会となった。

広島

翌日は現場見学。
ゆわんと村さんの工場に集合し、参加者の車に分乗して現場に向かった。

広島

現場の入り口正面には、この立派な看板。

広島

普段からゆわんと村さんの現場で瀬戸漆喰を施工しておられる左官の親方が、丁寧に説明してくれ、実際入り口横の壁を塗って見せてくれた。
少し見せてもらっただけだが、独特な鏝捌き。
実際の仕事では、手際が良いだろうなという印象。

広島

外周部の木摺り下地。

広島

内部も見せて頂いた。
つい、こういう細部に目がいってしまう。
大工さんの技術も確かだなという印象。(生意気な感想でスミマセン)

広島

階段室は吹き抜けにして、室内の空気が循環するように工夫されていた。

広島

窓周りの収まり。
こういうやり方は思いつかなかった。
勉強になる。

広島

2階の勾配天井。
ここも木摺り下地に瀬戸漆喰仕上げ。
実際施工中の現場を見せていただいて、とても良い勉強になった。

広島

おまけは、現場に行く途中に立っていた電柱の写真。
周りは全部コンクリート柱なのに、なぜかこの電柱だけ木製。
新しいものではなく、かなりの年代物。
思わず「がんばれ」と声をかけた。

広島

2日目の現場見学会はここで終了。
その後、ゆわんと村の佐藤舎長と上田さんに広駅まで送っていただき、近くで美味しいお好み焼きをご馳走になった。
ありがとうございました。

も一つおまけ。
帰り道、少し時間に余裕があったので、広から広島まで行く途中の呉にあるヤマトミュージアムに寄ってみた。

ヤマトミュージアム

うちの子供たちには、まだちょっと難しいかもしれない。
数多くの戦艦を製造した呉の歴史、戦争の歴史について学ぶことが出来る博物館。
今回は駆け足だったが、一日かけてゆっくり見てみたい良い博物館だった。

ヤマトミュージアム

森村先生、佐藤舎長、上田さん、ゆわんと村のスタッフの皆さん、そして参加して下さった皆さん、ありがとうございました。
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| 瀬戸漆喰 | 09:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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長坂の家、外壁瀬戸漆喰仕上げ塗り

現在施工中、長坂の家で、左官屋さん4名が来てくれて、外壁に瀬戸漆喰の仕上げ塗り。

瀬戸漆喰

ミキサーを使って練り戻し。

瀬戸漆喰

瀬戸漆喰

熱心な左官屋さんのおかげで、これまでで一番の仕上がり。
お施主さんも喜んでくれると思う。感謝。

瀬戸漆喰

外壁は左官屋さんに任せ、この日は一日、階段の取り付けに没頭。
おかげで、こちらも取り付けが終わった。

瀬戸漆喰
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| 瀬戸漆喰 | 20:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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