建築工房 藁

自然素材で家を作る、建築屋のブログ

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版築ロケットストーブ、現在の様子

昨年11月、ワークショップで作った版築ロケットストーブの、現在の様子がこちら。

版築ロケット

12月に入り、本格的に寒くなってきて本体が凍ってしまう心配が出てきたので、早く乾燥させるために型枠を外して、むしろをかけて養生しておいた。

版築ロケット

ほとんど乾いたが、今もまだいくらか水分が残っているので、念のため、普段はむしろをかぶせてある。
この日の気温は、工場の中でも-5度C以下。

版築ロケット

版築の層が細かく、とても美しい。
これを見ていると、ワークショップの事を思い出す。

気温が上がって、土を使った作業が出来るようになれば、完成までもって行きたいと思っている。
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| 版築 | 23:26 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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版築ロケットストーブ作り、引き続きやってます

先日の、版築ロケットストーブのワークショップで、二日間で終わらなかった作業を引き続きやっている。
とはいえ、仕事の合間を見ての限られた時間。1日3段がいいところ。
それでも毎日少しずつでもやれば、いずれ終わるはず。そう自分を励ましている。

版築

ワークショップの1日目は、雨のため材料が濡れてしまって水分調節が難しかった。
最近のからっとした天気で、材料も程よく水分が抜け、版築をやるには最高の状態。

版築

水分量がいいと、つき固めた時の固さが違う。

版築

ワークショップでは大勢で楽しかった作業も、一人工場で黙々とやっていると、なんだか寂しくなってくる。
どなたか応援待ってます。

版築

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| 版築 | 20:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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やってますよ、版築ロケット・ワークショップの準備

今日も一日、版築ロケットストーブ・ワークショップに向けた準備。
この日は、版築の配合を見るためのサンプル作り。

版築サンプル

10センチ角のサンプルが、次々出来上がった。

版築サンプル

ロケットストーブの特徴の一つ、ヒートライザーの断熱。
今回は、その断熱材にもみ殻を使う予定。
そのサンプル。

版築サンプル

あれこれ配合を変えたサンプルが、六個出来ました。

版築サンプル

まだまだ準備はづづきます。
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| 版築 | 22:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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版築ロケットストーブワークショップに向けた準備

版築ロケットのワークショップに向けて準備が忙しい。
工場の片づけも、納得いくまでやっていたらいくら時間があっても足りない。
だからそっちの方はそこそこに、版築材料の試験やストーブの燃焼実験、型枠作りなど、それでもやることがいっぱい。
間に合うかな。

今回、土に混ぜる予定の生石灰。
ワークショップまでに、配合を変えて色がどう違うのか試して、砂と土と石灰の割合を決めておかなければならない。

ワークショップ

生石灰は、水と反応して熱を出す。
15度以上温度が上がった。
温度が上がって下がるまでの時間を確認するための計測。
まるで夏休みの子供の宿題だね。

ワークショップ

こちらは、サンプルを作るための小さな型枠、10センチ角。
まだまだサンプルも、いくつも作らなければならない。

ワークショップ

こちらも実験用。
何に使うか、何で出来ているのかは参加した人だけのお楽しみ。
ワークショップが終われば公表するかも。

ワークショップ

こちらは前日の夕方、山に沈んだ夕日を背に光る雲。
五彩の雲ってこのことかな。

雲

ワークショップが近づいてきて、いよいよ本気モード突入。
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| 版築 | 22:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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版築ロケットストーブ製作ワークショップに向けた準備

11月19日(土)、20日(日)に行う予定の、版築ロケットストーブ製作ワークショップに向けての準備をあれこれ行っている。

こちらは、版築用のタンパー。
タンパーとは、型枠の中の土を突き固める道具。
先日作ったものを試してみたところ、重さや持ち手の太さ形など、改良が必要と判断。
知り合いの鉄工所に持ち込んで直してもらい、かなり使いやすくなった。

版築ロケット

こちらは、ストーブの上にかぶせる鉄製のカバー。
僕が図面を描き、やはり知り合いの鉄工所で作ってもらった。
煙突穴のついている方(右側)は、暖炉タイプ用のもの。
左の穴のないやつはロケットタイプ用。
熱で鉄板が変形しないよう、二重の構造にしてみた。
こちらはこのあと塗装が必要だ。

版築ロケット

そしてこの日、長野市の泥コン屋さんに行って、サンプル用の土を仕入れてきた。
現在長野県で、土壁用に土を練って作って売っているところは、僕の知っているところで2軒。
1軒は飯田で、もう1軒はこの日行った長野市。
それとは別にもう1軒あるという噂は聞いているが、まだ確認していない。
他にも、個人の左官屋さんで壁用の土として分けてもらえるところもあるが、全体としては何とも心もとない状況。
もっと土壁を塗る住宅が増えてほしい。
昔はどこの村にも壁用の土を取る場所があったはずだが、今やたらなところを掘っていると、逮捕されかねない。

版築用に、わざわざ土壁用の土を使わなくても良いかもしれないが、使い慣れていることもあり安心感が違う。
というわけで、今後の参考のためにも、一度行ってみたかった長野の泥コン屋さんを訪ねた。

もう40年もやっているという壁土の販売。
こういう建材屋さんが、いつまでも仕事を続けられる環境であってほしい。

小坂商会

壁土に仕込む前の、生土を見せてもらった。
養生のシートをはがすと、ベニシジミが飛んできてしばらくとまっていた。

小坂商会

土に入れる藁もこのストック。
出来た土には、たっぷりと藁が入っていた。

小坂商会

今回は、飯田の土との色の差を比べるために、長野の建材屋さんに伺った。
ところが、色の差はほとんどない印象。
でも作業場を見せて頂き、土を作っているお母さんに直接会って話をすることが出来て、多くのことを学ぶことが出来た。
この日もらってきた土は、版築のサンプルとして使ってみよう。
様々な人とのつながりがあって、初めて出来るこの仕事。
いつまでも残したい日本人の誇りを感じることが出来、仕事への勇気をもらった1日となった。
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| 版築 | 00:42 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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