建築工房 藁

自然素材で家を作る、建築屋のブログ

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「瀬戸漆喰」施工講習会in信州富士見2016開催のご案内

この度「瀬戸漆喰」の施工講習会を、以下の日程で開催することになりました。
現在施工中の現場をお借りして行う講習会となります。
実際の下地や施工の様子を見ることが出来るまたとない機会です。
瀬戸漆喰を使ったことがある方もまだの方も、ご興味ある方のご参加をお待ちしています。

瀬戸漆喰講習会001

・日 時:平成28年9月22日(木) 午前10時~午後4時
・場 所:長野県諏訪郡富士見町落合5772-6 建築工房藁(株)
・定 員:20名(要予約、先着順)
・対 象:建築関係の方、設計の方、左官屋さん等プロの方はもちろん、一般の方もご参加頂けます
・参加費:4,000円(昼食・飲み物代含む)

内 容(タイムスケジュール)
 9/22(木)   9:30 受付
         10:00 開講、瀬戸漆喰の説明
         12:00 昼食、移動
         13:30 現場施工見学
         16:00 解散

申し込み・お問い合わせ
 建築工房藁(株) 杉山 則人   e-mail:straw_arbor@yahoo.co.jp
                      tel/fax:0266-65-3273
                      携帯:090-3440-1792(杉山)

主催:建築工房藁株式会社
協賛:(株)建築舎ゆわんと村、(有)上田瓦商店、(株)ワイズ、瀬戸漆喰代理店会
協力:桜設計集団一級建築士事務所

メールかファクシミリでお申し込みください。
みなさまのご参加、お待ちしております。
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| 瀬戸漆喰 | 18:33 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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瀬戸漆喰講習会in清里

先日来ご案内してきた瀬戸漆喰の講習会が、清里キープ自然学校を会場に行われた。
入口に博山先生書の看板を掲げ、参加者をお出迎え。

瀬戸漆喰講習会

写真は、会場に置かれた瀬戸漆喰のサンプル。

瀬戸漆喰講習会

瀬戸漆喰代理店会、上田会長のあいさつで開会。

瀬戸漆喰講習会

瀬戸漆喰販売元、ゆわんと村佐藤舎長のあいさつ。

瀬戸漆喰講習会

前半は座学。
代理店会山本さんの漆喰についての解説。

瀬戸漆喰講習会

引き続き、防耐火の専門家、桜設計集団の安井さんによる講義。
そのあと、私も施工事例を紹介させて頂きました。

瀬戸漆喰講習会

後半は会場を外に移して、施工講習が行われた。

瀬戸漆喰講習会

瀬戸漆喰を見るのも触るのも初めての方が多く、皆さんとても高い関心を持ち、熱心に受講して下さった。

瀬戸漆喰講習会

この日は、小屋の外壁2面と、サンプル壁の土塗りなどを行った。

瀬戸漆喰講習会

石膏ボードを使わず、木摺りに砂漆喰を塗るという、シンプル且つ自然素材のみを使ったこの工法。
最近問い合わせも増えてきて、少しずつだがすそ野を広げているようだ。

今回参加して下さった方から「来て良かった」「来た甲斐があった」という嬉しいお言葉を頂いた。
普段の業務に加え、このような大きな講習会の主催という、慣れない分野でのプレッシャーもあり、数日前から準備も大変だったが、なんとか責任を果たすことが出来た。
会場をお貸しくださり側面から支えてくれたキープ自然学校の皆さん、応援に駆け付けてくれた代理店会の皆さん、佐藤舎長、安井さん、そして中部地区の仲間としてお手伝いして下さったエコ建築考房の社長さんはじめスタッフの皆さん、ありがとうございました。
そして何より、参加して下さった皆様、ありがとうございました。
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| 瀬戸漆喰 | 22:53 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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セルフビルドの家

原村で、瀬戸漆喰を購入して下さったお施主さんの現場。
本職ではないが、本職顔負け、手刻みでボード・合板不使用の、こだわりの住宅。
外観も温かみがあって素晴らしい。

瀬戸漆喰

以前、甲府の瀬戸漆喰の現場を見に来てくださり、今回ご自宅で瀬戸漆喰を使ってくださることになった。
瀬戸漆喰を10袋納入。

瀬戸漆喰

少し前に収めた10袋で、すでに壁が塗られていた。

瀬戸漆喰

普段木摺りにはスギを使っているが、ここの木摺りはストックのあったカラマツの板を使用している。
それぞれの木に特徴があり、長所・欠点があるが、カラマツは水に強く硬い材で、構造材に使うと丈夫な家が出来る。
ただし癖が強く、ねじれたり割れたりヤニが出たりしやすいので、その点注意と理解が必要だ。
木摺りなどの細かい材になると、釘を打つと特に割れやすく、その点扱いが難しいが、丈夫なのでメリットもある。
特に中日本では、戦後に競って植えられた樹種で、住宅用としては比較的新しい材といえるかもしれない。
長野県ではカラマツ林の面積が広く、割と一般的な材料であり、建材としての利用価値があるので、住宅に限らず、もっと積極的に使って行くべきだと思う。

瀬戸漆喰

新しい材で今までにない使い方をする場合、経過観察は重要。
このお宅もカラマツの木摺り下地に瀬戸漆喰を塗った、おそらく最初の現場となるわけで、この後どんな風に壁が仕上がるのかとても興味深く、経過を見守りたいと思う。

瀬戸漆喰

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| 瀬戸漆喰 | 21:53 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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瀬戸漆喰サンプル作り

11月10日(月)予定している瀬戸漆喰講習会の案内を、知り合いを中心に行っているが、そんな中、講習会にお誘いした顔見知りの大工さんから、下地の木摺りについて質問を受けた。
「普段モルタル下地に使っているザラ板には塗れないの?」
「塗れないことはないけれど、リスクはありそう。」
と、答えたが、今まで実際にやったことはなかったので、サンプルを作ってみた。

瀬戸漆喰サンプル

厚み12ミリ、幅90ミリのザラ板(スギ)を約10ミリの隙間で張り、そこへ直接瀬戸漆喰を塗る。
左側は、普段使っているサイズ(幅30ミリ、厚15ミリ、隙間約9ミリ)の下地を使ったサンプル。

瀬戸漆喰サンプル

表の比較。

瀬戸漆喰サンプル

ザラ板に塗ったサンプルの拡大写真。
浮き出た下地のアクが幅広い。

瀬戸漆喰サンプル

ひび割れなどは全くなく、節のない十分乾燥したザラ板を使えば、問題なく施工できるかもしれない。
普段使っている材料や工法で施工出来るのは、コスト的にもかなりメリットがある。
しかもモルタルを塗る場合に必要なフェルトやラス網が要らないとなれば、手間や工程を簡素化することが出来、かなり有利だ。
以前参加した講習会で、ある工務店の社長さんが自社で製作されたスリット入りの間柱を持って来られ、「これに塗れないか」と質問されたことがあるが、そういう工夫が出来るのも、瀬戸漆喰のような自然材料の良さの一つだと思う。
下地についてもまだまだ工夫の余地があり、更に実験を重ね、瀬戸漆喰を多くの人に使ってもらえるよう、可能性を広げていきたいと思っている。
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| 瀬戸漆喰 | 18:55 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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瀬戸漆喰サンプル作り

11月10日(月)に行う予定の、瀬戸漆喰講習会に向け、こつこつサンプル作りをやっている。
この日は、瀬戸漆喰下地に土の仕上げ塗り。

瀬戸漆喰サンプル

今、左官屋さんが忙しくて手伝ってもらえないので、やむを得ず自主施工。

瀬戸漆喰サンプル

なかなかうまく塗れなくて、スッキリしない思いを抱きつつ、それでも土が持つ素材の魅力一杯のサンプルが幾つか出来あがった。

瀬戸漆喰サンプル

これまでの常識では、竹木舞に土壁を厚く付け、中塗りで下地を作り、漆喰で仕上げるという壁が、いわゆる「土壁」の主流だった。
ところが、手間や工期がかかること、強度不足や防耐火の認定取得の遅れなどの理由から、今ではほとんどする人がいなくなってしまった。
確かに手間は掛かるが、技術的には決して難しい工法ではなく、調湿や蓄熱など、壁としての性能もこれ以上ないというほど優れており、機会があれば是非やってみたい工法だと思っている。
それでも強度や耐久性などの点で、欠点も認められ、現代の住宅にそのまま取り入れるのがためらわれるのも確かなのだ。
そこで今回試してみたサンプル、逆転の発想で、木摺り下地に瀬戸漆喰を塗り、その上に土壁で仕上げるというやり方。
瀬戸漆喰の可能性を広げる仕上げのやり方で、かなりメリットがあると実感した。
このやり方が優れていると感じた点をいくつか挙げてみよう。
①下地が強いのでひび割れがおきにくい。
②漆喰の水に弱いという欠点を、表面の土壁が補ってくれる。
③塗り替えの時、表面の土のみ塗り替えが可能。
④竹木舞ではなく木摺り下地なので、工期短縮が可能。
⑤土壁程の厚塗りではなく、乾燥期間の短縮にもつながる。
⑥土壁程ではないが、漆喰の調湿・蓄熱効果が期待できる。
⑦耐火・準防火認定での施工が可能。
⑧断熱材も入れやすく、工法選択の幅が広い。
等々。
瀬戸漆喰に色を付けたいという問い合わせはよく頂くが、漆喰下地の上塗りで色土を使うというのは、一つの選択肢として有力な方法だと思う。

試せば試すほど、やればやるほど可能性が広がる建材「瀬戸漆喰」。
皆さんもいろいろ試してみてください。
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| 瀬戸漆喰 | 19:12 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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